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待機児童は無くなるのか??


意待機児童が増えるのは働かなくてはならない親が増えているのもありますが、子どもを家で一人で見られない、精神的に追い詰められているのに手伝ってくれる人がいないなどの理由もあって、0歳から2歳児に多いと感じています。幼稚園は3歳からだしね。

産経新聞より引用
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横浜方式は全国に通用するか

 「積極的に株式会社のご協力を得なければ、全国の待機児童にスピード感を持って対応できないのではないかと思う。ただ同じ待機児童を抱える自治体であっても実情はさまざま。互いに情報を交換し、知恵を出し合い、待機児童をなくしていく必要がある」

 --営利追求の株式会社は保育所になじまないとの声もある

 「横浜市では、株式会社を認可保育所の運営事業者にする場合、経営診断を実施するなど厳しい基準を設け、そうした懸念にも対応できるよう努めている。実感としても、どの企業も働く保護者や子供のことを真剣に考え努力を重ねている。大切なのは、企業に丸投げせず、行政が一緒に保育の質を高めていく視点。横浜市では保育士の質の確保に欠かせない研修を積極的に行うこととあわせ、保育士が定着するよう待遇改善の補助金も出している」

 --横浜方式のもう一つの核は、認可外だが保育士数や床面積などの基準を市が定めて認定する横浜保育室だ

 「通勤途中に子供を預けられる駅前保育所へのニーズは非常に高く、横浜保育室は待機児童対策の要といえる。都市部の特殊事情から園庭がない所はあるものの、近くの公園を使う手立てを整えている。保育士たちも非常に熱心。保育料も認可保育所と差が生じないよう助成を拡大するなど、安心してご利用いただけるよう工夫した」

 ■長田安司氏「子供の視点を失わずに」

 --横浜方式全国展開をどう思うか

 「国はもちろん他の自治体も『横浜に続け』という雰囲気だが、保育の現場に長年、身を置く者として、非常に不安を感じる。保育所に市場主義が導入されると、運営主体や園長の意識がよほど確かでない限り、お客さんである親の都合にあわせたサービスを優先させ、子供の発達や教育の視点は置き去りにされる可能性が高い。保育所で早朝から深夜まで長時間過ごし、病気のときも滞在する…。そんな親にとって便利な保育所で育つ子供が、健全に育つのだろうか」

 --民間活用以外の待機児童対策はあるか

 「保育所を安易に増やすのではなく、子供が3歳までは母親に育児休業を十分とってもらい、その間、無理に働かなくても良い仕組みを作ることだ。具体的には『育児休業3年』+『未就学児対象の子育て広場』+『児童手当』で解決は目指せる。児童手当は、待機児童が集中する0~2歳だけに特化すれば、月額7万円は支給できる」

 --担保すべき保育の質を具体的に

 「強烈な自我が芽生える1歳半から3歳頃までは、一番信頼できる人に依存し、反抗しながら自我を形成していく。これが子供の社会性の基盤となる。この年齢の子供たちを集団で保育するとなれば、配慮しなければならない点が多く出てくる。保育の質を担保するには保育士数や環境の整備だけでなく、経験ある保育士の存在と、子供の発達を理解する施設ぐるみの継続的な内部研修が必要だ」

 --横浜保育室はどうか

 「国の基準は、乳児室は1人当たり1・65平方メートル、ハイハイをする『ほふく室』は3・3平方メートルで、探求心や運動機能を高める観点から計約5平方メートル確保せよとなっている。しかし、横浜保育室の0歳児保育室は半分の
約2・5平方メートル。園庭すらなく、有資格の保育士数も国基準の3分の2。国基準ですら保育士は余裕を持って接することができないのに、待機児童がたくさんいるから狭くしても仕方がない、預かるのが先決、という方針では、子供も保育士もストレスを抱え、トラブルが多く発生する。このまま全国展開することに疑問を感じる」

 --経済的に働かざるを得ない母親も増え、保育所需要は高まるばかりだ

 「市民の要望に応えるのが首長や行政の使命。しかし預かるだけの保育所を増やすだけでは子供はどうなるのかということだ。ハーバード白熱教室で有名なマイケル・サンデル教授は、その著書『それをお金で買いますか』で、あるものを商品にしたとき、何か大事なものが失われることがあると指摘した。安倍政権は子供の最善の利益という視点を失わずに待機児童問題に向き合ってほしい」
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引用ここまで

考えさせる問題です。女性は子どもを持たずに働き続けるか、専業主婦になるしかの2拓しか選択の余地がありません。もっと働き方に短時間労働や家庭での仕事などの選択の幅が広がればいいのに。
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